10.不安感

約5か月ぶりの投稿です。
このブログを始めて10回目の投稿になります。
この5か月間はブログを書くモチベーションが低下していました。
日常生活においてブログを書く優先順位は低いです。
しかし今はブログを書くモチベーションが高まったので久しぶりに投稿しました。

最初の投稿で目標を100回続けると書きましたので、初志貫徹で100回まで続けたいと考えております。
拙い文章なのは仕方がないのですが、地道に続けていければと考えております。

このブログではコミュ力について書いていくつもりでしたが、100回もコミュ力について書くのは難しそうなので、テーマは絞らず自分の書きたいことを書いていきたいと考えております。
(ブログを書くこともコミュ力の一つだとブログを書くことがコミュ力でもあると無理やりこじつけさせていただきたく存じます)

匿名のブログの良いところは日常生活で言えないことを吐き出せることだと思います。
ですので、日常生活では声に出して言えないようなことを書いてきたいと考えております。

今回は不安感について書きます。

私は今の生活に概ね満足しています。
しかし常に心の奥底に不安感のような感情が横たわっています。
この感情は自分の他人との関係構築の下手さに起因していると考えています。

私は承認欲求という強い欲求はありませんが、人に嫌われたくない欲求を持っています。
ですので嫌われたくない警戒心から他人に対して消極的になります。
初対面に人には「こんなこと聞いたら嫌われるかな?」と思い、初対面の人には当たり障りのない話しかできません。
(多くの人もそうであると思うので、特別問題にすることではないと思いますが)

それでも初対面の人と当たり障りのない話をする関係を築くことはできるようになりました。
しかし深い話をできる関係にまで築くのがとても苦手です。
それは嫌われたくない一心で自分から心を開かないからです。
自意識過剰とは分かっていますが、他人の言葉に過敏に反応してしまいます。

嫌われたくない

不安感の正体は他人から嫌われたくないという自己防衛本能に起因するのかもしれません。

つらつらと書いてみたもののこの不安感の正体は良くわかりません。
この不安感は一生付きまとうものだとも思います。
この不安感は生きている実感でもあるのかもしれません。